知っておきたい老化の3大要因およびその対策
横浜市青葉区青葉台駅から徒歩圏内にあるリンパ専門の整体院、
新リンパサロン横浜青葉西・整体院 中澤です。
今日は少し古い情報ですが、PRESIDENT2015年11月2日号(ライター:川口昌人氏)で掲載されている
老化に関する記事を紹介いたします。
いろんな整体院、接骨院、整骨院のブログ等でもトピックスになっている「老化対策」ですが、
その道の複数の専門家への取材をしている科学的に根拠のある信憑性の高い情報ですので、
是非、ご紹介したいと思います。
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老後のさまざまな生活設計も、すべては健康であってこそ。
そして、働き盛りのあなたの体の中でも、すでに老化現象は始まっている。
最新の科学的知見に基づいた、今日から始めるアンチエイジング習慣。
今から努力すれば老化の進行は止められる
長生きするのもいいけれど、できればお迎えがくる直前まで、元気に活動できる体でいたいもの。
介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる年月のことを、「健康寿命」と呼ぶ。
厚生労働省の2013年の統計によれば、日本人の健康寿命は男性が71.19歳、女性が74.21歳。
平均寿命との差は、それぞれ9.02年と12.4年ある。
※現在、厚生労働省の最新データ(令和4年(2022年)版厚生労働白書)では、
2019年の日本人の健康寿命は男性が72.68歳、女性が75.38歳。
平均寿命との差は、それぞれ8.73年と12.07年で、若干ですが縮まってます。
(中澤追記)
具体的にどうすれば、長く元気に生活できるのか。
そもそも、老いという現象を自分でコントロールできるのか。
できる、というのは、日本におけるアンチエイジング医療の草分け、満尾正医師だ。
「老化そのものは、実は20代から始まっています。
そのなかには老眼や薄毛など、努力では止めにくい現象もありますが、
ちょっとした注意や努力で進行を抑制できる部分も大きいんです」。
「40代から60代までの間に体を整え、70代以降はそのおつりで生きていくことを目指しましょう」と言うのは、
日本抗加齢医学会の正会員でもある管理栄養士の堀知佐子氏。
健康運動指導士の菅野隆氏は、
「運動や歩行に問題が出る年齢より前に、筋力トレーニングを習慣化しておくことが必要です」と助言する。
<中略>
老化のメカニズムが科学的に解明されるにつれ、それを抑制する方法も明らかに。
止められない現象とあきらめず、日々の注意と努力の積み重ねで健康寿命を延ばそう!
[1]活性酸素による酸化――体内でエネルギーをつくるときに発生する活性酸素が、細胞を傷つける。
対策:食事の改善。喫煙や暴飲暴食など、体内の活性酸素を増やす習慣を改める。
[2]タンパク質の糖化――体内のタンパク質が糖によって変化し、細胞や酵素などの働きが悪くなる。
対策:糖質をとりすぎない。早食いは避ける。
AGEs(糖とタンパク質が高温で結びついた物質、いわゆる焦げ ※中澤注釈)の摂取を控える。
[3]ホルモン分泌の変化――ストレスが原因で、「若返りホルモン」DHEAや男性ホルモンなどの分泌が減る。
対策:ストレスを極力避ける。できれば11時前には寝る。睡眠時間は7時間がベスト。
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当サロンでは、体内の活性酸素を抑制する水素吸入、
ホルモンの分泌を促進するサーキュレーション整体、深層リンパ療法を行っています。
ご興味のある方は、是非、当サロンへどうぞ。
心よりお待ちしてます。
全文はこちらからどうぞ
https://president.jp/articles/-/18156
7月も当サロンでは、
★血流とリンパの流れを整える「整体・リンパ療法」
★身体の隅々までストレッチする二人でするヨガと言われる「タイ古式」
★リラクゼーションの最高峰「アロマオイルボディーケア」
3つの柱で「疲れ」の早期回復、予防、リセットをお手伝いしています。
そして、
★体内の活性酸素をクリーニングしてくれる「水素吸入」
で、「疲れ」の原因の1つを減少させていきます。
このような多様なメニューで多面的に皆さまの健康維持、向上をサポートしてまいります。
ご来店をお待ちしております。